参謀note

経営と教養のための名言マラソン

グレの名言マラソン Vol.110

まず夢を見なければ、「ここに行きたい」と思わなければ、到達するわけがないですよね。

(唐池恒二 九州旅客鉄道会長)

 

何も持たなかった若いときは、人生という時間をたくさん持っていた。だから自分の可能性を信じて、いろんな夢を思い描いていた。

 

時が流れ、様々な経験をし、可能性を信じることより自分の実力を計ることの方が多くなり、夢を持つことを諦めることも出てきてしまう。やはりいくつになっても、夢を持ち、その実現に向けて努力する人生の方が輝いている。輝いている人生の方が、幸運が巡ってくる可能性は高い。

 

まずは夢をできるだけリアルに思い描いて、そのために今できることを懸命に取り組んで、何歳であろうとも与えられた命を輝かせていきましょう。