参謀note
経営と教養のための名言マラソン
グレの名言マラソン Vol.150
時を忘れるほどの人生を持っている人は幸せだ。
(坂東玉三郎 歌舞伎俳優)
時間が経つのを忘れるような経験は、誰でもあるのではないだろうか。
時間を忘れるということは、それだけ集中しているということ。だから自分は集中力を発揮して、物事を行える人間であるということ。
やらないといけないことがいろいろとあって、いろいろ気になって、結局、何一つ片付かない。
もし、そんな状態になってしまったら、集中できていたときのことを思い出し、とりあえず目の前のことに集中してみよう。そして、一つ片付いたらまた一つまた一つと、順番に取り掛かっていくことで、気がついたらたくさんの成果が生まれている。
時間を気にするのをやめて、時を忘れるぐらい集中し、着実な成果を生み出していきましょう。