参謀note

経営と教養のための名言マラソン

グレの名言マラソン Vol.188

素直な心とは、自らの至らなさを認め、そこから惜しまず努力をする謙虚な姿勢のことです。

(稲盛和夫 『生きる』より)

 

成長していくために必要な「素直さ」、その素直さを手に入れて成長し続けていくためにどのようなことを大切にすればいいのだろうか。

 

稲盛さんの言葉から考えると、まず自分の至らないところを認める。

 

自分の至らなさを認めることは、なかなかできにくい。なぜなら人は自分の価値を認めてもらいたいと思うもので、それが自分の存在を確認することだから。

 

至らない自分を認めてしまうと、自分の価値がなくなると思ってしまうことが素直になれないことの始まりなのだろう。

 

しかし、それは大きな勘違いで、人は完全ではないから至らないところがあって当然。至らないところを落ち込むことなくそのまま受け入れて、そこを改善していくことで、自分の成長を感じ、自分は変われることを感じ、自信が持てるようになり、努力を続けられるようになる。

 

至らないところは、自分の中のある一部分にすぎない。

 

そこにニュートラルな気持ちで向き合って、謙虚な姿勢で努力を続けていきましょう。

 

 

この参謀noteの著者:

参謀青木 永一

参謀の特長
ベルロジック株式会社 代表取締役 経営学修士(MBA)メンバーの中でも、異色の経歴を持つ。 前職は、事業者向け専門の「ナニワの金融屋」であり、30代後半までの15年間の経験の中で、約500社を超える倒産と間近に関わってきた。
お問い合わせ
  1. グレの名言マラソン Vol.188