参謀note

経営と教養のための名言マラソン

グレの名言マラソン Vol.266

力は抜いて、手は抜かない

(稲葉浩志 ミュージシャン)

 

B’z のヴォーカリストの稲葉浩志さんが「仕事をしていくうえで大事なことは何だと思いますか?」と問われて「力は抜いて、手は抜かないこと」と答えた。

 

短い言葉だが、稲葉さんの大切にしていることがストレートに伝わってくる言葉だと思う。

 

例えばボールを投げるとき、腕をしならせるようにして投げる。これは肩や腕に無駄な力が入っていないからできることで、力が入っていないことによって、速い球が投げられる。

 

無駄な力を抜いて、スムーズな動きをすることは、できている人からすると簡単なことかもしれない。ついつい力が入ってしまうという人からすると、力を抜くということは難しいことがもしれない。

 

どうやったら無駄な力が抜け、上手く集中できるのか。

 

ピッチングであれば何度も何度も投げること。

 

バッティングであれば、何度も何度も振ること。

 

繰返し行うことによって、力が抜けるようになる。

 

おそらく稲葉さんも相当な数の繰り返しの努力によって「力は抜いて、手は抜かない」という状態をつかんだのだろう。

 

コチコチに力が入ってしまうのは、一生懸命な証拠だからそんな時期があってもいい。

 

やがて力を抜いて、大事なことに集中できるようになることを目指して努力を続けて参りましょう。

 

この参謀noteの著者:

参謀青木 永一

参謀の特長
ベルロジック株式会社 代表取締役 経営学修士(MBA)メンバーの中でも、異色の経歴を持つ。 前職は、事業者向け専門の「ナニワの金融屋」であり、30代後半までの15年間の経験の中で、約500社を超える倒産と間近に関わってきた。
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