参謀note

経営と教養のための名言マラソン

グレの名言マラソン Vol.455

一言で言えば人生とは自己との対決だと、自分との勝負だと、私はそう思います。

(平澤興 京都大学元総長)

 

自分との勝負に勝てる人と負ける人、勝てる人は決めたことをしっかり継続でき、本番で本来の力を発揮できる。負ける人は継続することができていないので、大事なところでミスをしてしまうことが多い。

 

競泳のマイケル・フェルプス選手は、五輪での金メダル獲得数が23個で、ウサイン・ボルトら9個を大幅に上回り、圧倒的な記録で最多獲得を誇っている。そんな彼でも15歳で初めて出場したシドニー五輪では、200mバタフライのみに出場し5位に終わっている。その時の予選と準決勝、あまりの緊張から、水着の紐を結び忘れるという単純なミスを犯している。しかし、その経験があったから些細なことを大事にする。準備を怠らないという習慣を身に着けることになる。

 

自分との勝負に全戦全勝する人はいない。最終的に自分との勝負に勝てる人は、負けから学び次に生かすことができる人だとフェルプス選手の経験を見てもわかる。

 

自己との対決である人生を勝利で終えるために、すべての経験を生かしていけるように、何事も前向きにとらえて進んでいきましょう。

 

この参謀noteの著者:

参謀青木 永一

参謀の特長
ベルロジック株式会社 代表取締役 経営学修士(MBA)メンバーの中でも、異色の経歴を持つ。 前職は、事業者向け専門の「ナニワの金融屋」であり、30代後半までの15年間の経験の中で、約500社を超える倒産と間近に関わってきた。
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