参謀note

経営と教養のための名言マラソン

経営と教養のための名言マラソン Vol.546

たとえ長距離でも、はじめの一歩に勇気はいらない。

机の上をキチンと整理するのでもよい。

一日に三回空を見あげるのでもよい。

空を見あげて深呼吸をすれば、健康によい。

今までより朝一時間早く起きるのでもよい。

昨日できなかったことを悔やんでいるよりも、今日できることをやることである。

(加藤締三 社会学者)

 

加藤締三氏はもともとは社会学者であるが、ハーバード大学留学時に常に自分を表現する欧米文化に触れ、精神医学に出会い、人間性心理学や精神分析学を学び、現在はそれらの研究を中心に心理学者として活躍している。

 

加藤博士によると、理想は語るが実行が伴わない人は、自分は何か立派なこと偉大なことをしないといけない、小さなこと日常的なことは理想的な自我にとってはふさわしくない行為として心の奥底で思ってしまっていて、目の前のことをコツコツと行うことができず、いつまでも自分はやればできると考えているという。

 

「できたらいいな」という思いだけで暮らすのは、せっかくの可能性を棒に振って暮らすようなもの。

 

理想の自分に着実に近づいて行くために、何かできることからはじめの一歩を踏み出していきましょう。

 

日暮 宏一

 

はじめの一歩

この参謀noteの著者:

参謀青木 永一

参謀の特長
ベルロジック株式会社 代表取締役 経営学修士(MBA)メンバーの中でも、異色の経歴を持つ。 前職は、事業者向け専門の「ナニワの金融屋」であり、30代後半までの15年間の経験の中で、約500社を超える倒産と間近に関わってきた。
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