参謀note

経営と教養のための名言マラソン

経営と教養のための名言マラソン Vol.547

学生の時に求められる勉強の「能力」と、社会で求められる仕事の「能力」は本質的に異なります。

論理が通っているうんぬんより、決断すること。

決断したことを実行すること。

成功、失敗に関わらず、結果に責任をもつこと。

求められていることは本当にシンプルです。

(森 太寅 船井総研)

 

たとえば、ゴルフの研究を重ねに重ね、素晴らしいスイングの理論を持っていたとしても、その人がゴルフをやったことがなければ説得力に欠けるところがあるだろう。

 

あるいは経営をしたこともない、コンサルの実績もない人に「経営は、強み (Strengths)、弱み (Weaknesses)、機会 (Opportunities)、脅威 (Threats) の4つの要因を分析し、環境変化に応じた資源を投入することが大事だ」なんて、SWOT分析について語られたところで経営者からすれば、「じゃぁ、お前がやってみろよ!」と、心の中で呟いているかもしれない。

 

基本的な考え方や理論はもちろん大切だ。けれど社会でそれよりも大切なことは「決断と実行」。

 

「決断」とは、決めて断つこと。

「実行」とは、実際に行うこと。

 

情報が氾濫する現代、いろいろ迷うことはあるかもしれない。今は必要ないと思うものは断ち、必要だと思うものを決め、決めたら深く考えずに最初の一歩を踏み出して実際に行動を起こしていきましょう。

 

日暮 宏一

最初の一歩を踏み出す

この参謀noteの著者:

参謀青木 永一

参謀の特長
ベルロジック株式会社 代表取締役 経営学修士(MBA)メンバーの中でも、異色の経歴を持つ。 前職は、事業者向け専門の「ナニワの金融屋」であり、30代後半までの15年間の経験の中で、約500社を超える倒産と間近に関わってきた。
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