参謀note

経営と教養のための名言マラソン

グレの名言マラソン Vol.46

人間は目の前に壁があると、どうしてもその壁を乗り越えることだけに集中してしまいます。実は乗り越えることよりも、どう乗り越えようとしたのかの方がはるかに重要なのですが、視野が狭くなり、どんな方法であれ乗り越えさえすればいいというような気になってしまうのです。

(喜多川 泰 『手紙屋』より)

 

資格を取るためだけの勉強だったら、合格ラインを狙って勉強した方が確実に資格取得の近道。例えば宅建の試験で過去10年間を見てみると、合格点は31点から36点(50点満点)で、合格率はおおよそ15%前後となっている。そこから考えると40点取れば合格はできるだろう。ということは2割は捨てれるという作戦で勉強し合格することができた。合格することだけが目的だったらそれでもいいのかもしれない。

 

資格を取ることは一つの目標で、その先に目的があるのだったら資格を取っただけでは不十分。勉強するのは資格を取るためではなく、資格に見合うだけの知識を持ってそれを仕事や生活、人生で活用していくため。

 

その壁は、乗り越えたその先にある目的地にたどり着くため。視野を広く持って正しいやり方で課題を克服していきましょう。

 

この参謀noteの著者:

参謀青木 永一

参謀の特長
ベルロジック株式会社 代表取締役 経営学修士(MBA)メンバーの中でも、異色の経歴を持つ。 前職は、事業者向け専門の「ナニワの金融屋」であり、30代後半までの15年間の経験の中で、約500社を超える倒産と間近に関わってきた。
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