参謀note
経営と教養のための名言マラソン
グレの名言マラソン Vol.106
口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
目は人のよいところを見るために使おう
手足は人を助けるために使おう
心は人の痛みがわかるために使おう
(腰塚勇人 「命の授業」講演家)
人生100年時代、100年もの間使い続けているもの、私たちの身の回りにそんなものがあるだろうか。
丁寧に使い続けるとしっかり動き続けるが、荒っぽい使い方をしてきたために、50年ぐらいで使い物にならなくなることもある。あるいは十分に使っていないために、動かなくなってしまうこともある。
私たちの体は使い方次第で寿命が大きく変わる。
口や耳、目や手足、そして心を大切に、与えられた身体に感謝して使っていきましょう。