参謀note

気付きの走り書きメモ

努力は夢中に勝てない?

タイトルの言葉について。

言葉の持つ意味は、人それぞれであっていいだろうし、そうあることが美しいと思います。

 

私は「閾値を超えたかどうか」、ただそれだけのことだと解釈しています。

 

コツコツと重ねること、これを努力と呼ぶことには誰しも異論はないでしょう。

 

積み重ねの連続の渦中、ある地点から自覚した努力ではなく、時間を忘れて夢中に至る、あとから我を振り返ってみて夢中の境地だったことに気付くことがあります。いわゆる「ゾーンに入っていた」というもの。

 

そのときに、自分の取り組み方に対して「努力は夢中には勝てない」ことに納得を得ます。

 

少し話の角度が逸れるかも知れませんが、

A:運良く、好きなことを先に発見した。

B:取り組んでいるうちに、好きになった。

 

A:好みが先にあって、そんな人を見つけた。

B:時間と空間を共に過ごしているうちに、気付けば好きになっていた。

 

コトも人も一緒ではないか、そう思うのは私だけではないはずです。

感覚的には、いずれの場合も後者のBが多いような気がしませんか。

 

いずれにおいても、必ずしも「好き」が先になくてはならない理由なんてどこにもありません。

人、事情、場面それぞれもっと自由であっていいはずです。

 

集中できる環境をまずは整備し、好奇心の力でもう一歩奥の方へ。

 

そんな風にして取り組み続けてみることの方が、やりたいことが見つからないと嘆くよりも積極的で良いのではないかと考えています。

 

思惑を持った誰かの誘導で、素敵な言葉が一義的なものと化すのは、とても窮屈極まりなくつまらないものになるので、もっと主体的に理解し、自分の理解と生き方に夢中になればいいのではないでしょうか。

 

参謀 青木 永一

 

この参謀noteの著者:

参謀青木 永一

参謀の特長
ベルロジック株式会社 代表取締役 経営学修士(MBA)メンバーの中でも、異色の経歴を持つ。 前職は、事業者向け専門の「ナニワの金融屋」であり、30代後半までの15年間の経験の中で、約500社を超える倒産と間近に関わってきた。
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