参謀note
参謀 廣田 俊之 note
問いの重要性
何かを考えているとき、意図しているかはともかく、「問い」がある。
晩御飯どうしよう?
明日何を着よう?
など、問いが前提としてあり、カレーにするであったり、ストライプのスーツにであったりと意思決定する。
ビジネスにおいてもプライベートにおいても「問い」が常に大事になる。疑問詞をどうするかで答えも変わるからだ。
実際、相対性理論で有名なアルバート・アインシュタインもこのように述べている。
「もし自分が死にそうな状況になって、
助かる方法を考えるのに1時間あるとしたら、
最初の55分は、適切な質問を探すのに費やすだろう」
物事を考える際、まず「問い」を意識するだけで答えの具体性も変わってくるのではないだろうか。
参謀 廣田俊之