参謀note

経営と教養のための名言マラソン

グレの名言マラソン Vol.183

「本当に強い人」

表情はいつも 柔和で穏やかである

誰に対しても 優しい言葉をかけてまわる

高い理想をもちつづけてきた

横を向かれても 無視されても

どこまでもあきらめなかった

非難されても 叩かれても

耐えつづけてきた

孤独に打ち勝つ強さをもっている

本当の強さをもった人だ

歩き始めた最初は一人

一人二人と理解者が増えてきた

とうとう周りが変わりだした

夢の一部が実現しだした

彼の強さの一つでも 身につけたい

(大久保寛司 『考えてみる』より)

 

きれいごとより現実を見よ、などと言われることがある。

 

確かに目の前で火事が起こっていたら、先に火を消さないと、何も始まらないのかもしれない。

 

しかし、火を消すことばかりに力を注いていては、いつまで経っても、美しい街を作ることはできない。

 

たとえ自分が理想的な生き方をできていなくても、理想を求め続けることは非常に重要なことと私は思う。

 

また、自分が清廉潔白でなくても、正しいことを主張し続けることは大切なことだと思う。

 

完璧な人間はこの世に一人もいない。

少しでも完璧に近づこうと正しい生き方を求め続けること、理想を追い続けること、その努力こそが大切なんだと思う。

 

周りの人だけでなく、自分の中にいるいろんな自分も、最初はほとんど信用してくれていないかもしれない。

 

しかし、正しいことを求め続けて、少しでも正しい行動を行っていくことで賛成する人が少しずつ増えて、自分の中にいる自分の多くが賛成してくれるようになり、自信という形になって力強く進めるようになる。

 

目の前の現実にはニュートラルな気持ちで向き合いながら、理想の自分に向けて、努力を続けていきましょう。

 

この参謀noteの著者:

参謀青木 永一

参謀の特長
ベルロジック株式会社 代表取締役 経営学修士(MBA)メンバーの中でも、異色の経歴を持つ。 前職は、事業者向け専門の「ナニワの金融屋」であり、30代後半までの15年間の経験の中で、約500社を超える倒産と間近に関わってきた。
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