参謀note

経営と教養のための名言マラソン

グレの名言マラソン Vol.221

大偉業を成し遂げさせるものは、体力ではなく、忍耐力である。

元気いっぱいに一日三時間歩けば、七年後には地球を一周できるのだ。

(サミュエル・ジョンソン 詩人・批評家)

 

地球1周の距離は、40,075km。

人の歩く速度はだいたい時速5kmと言われているから、地球を1周するためには約8,000時間必要となる。だから毎日3時間歩き続けることができれば、7年ちょっとで地球は1周できるということになる。

 

「よし、毎日3時間歩いて7年で地球を1周するぞ!」と、簡単に目標を決めてしまうと、たいていの場合3日から1週間ぐらいで挫折する。

 

挫折するのは自分の力を甘く見てしまっているから。

 

何を甘く見てしまっているかというと、それは「忍耐力」。

 

長く継続するためには「忍耐力」が必要だ。

 

多くの人は自分がどれくらいしんどいことに耐えられるかを、甘く見てしまっていることが多い。

 

若いころはがむしゃらにできていたことが、年齢とともに耐える力は衰えている。

 

7年で地球1周したいからと言って、いきなり3時間歩くのではなく、まずは1時間歩いてみて自分の力を測ってみる。

 

その上で調子のいいときには、3時間でも5時間でも歩き、調子がすぐれないときには1時間だけ歩く。

 

イチロー選手が1日も休まずに素振りを続けてこられたのは「1日15分は素振りをする」と最低限の目標を決めていたからなのだ。

 

必ず継続できる小さな目標も作り、実行し続けることでやがて何でも続けることができる人に成長し、夢の実現へと進んでいきましょう。

 

この参謀noteの著者:

参謀青木 永一

参謀の特長
ベルロジック株式会社 代表取締役 経営学修士(MBA)メンバーの中でも、異色の経歴を持つ。 前職は、事業者向け専門の「ナニワの金融屋」であり、30代後半までの15年間の経験の中で、約500社を超える倒産と間近に関わってきた。
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