参謀note

経営と教養のための名言マラソン

グレの名言マラソン Vol.310

世の中というものは、自分のためばかりを考えていると、結局は自分のためになっていないことが多い。

人のためだと思ってやったことが、まわりまわって自分のところに帰ってくるものだ。

(越後正一 伊藤忠商事元社長)

 

「情けは人のためならず」ということわざがある。

「人に対して情けを掛けておけば、巡り巡って自分に良い報いが返ってくる」という意味だが、平成22年の「国語の世論調査」の結果を見ると、本来の意味を理解している人は45.8%だが「人に情けを掛けて助けてやることは、結局その人のためにならない」という回答を選んだ人が45.7%とほぼ同数だった。

 

年代別にみると、10代から50代までのすべての年代で本来の答えではなく誤った答えを選んだ人が上回っている。何となく寂しい結果であるが「情けは人の為ならず」という昔の文法による古い言い回しが、なかなか難しくて理解しがたいからだろう。そういう私も最初は間違った解釈をしていました(笑)

 

自分自身も誰かの情けによって今がある。

 

見返りを求めず、人に喜んでもらうことをコツコツ行い心豊かに人生を進んでいきたいと思います。

 

この参謀noteの著者:

参謀青木 永一

参謀の特長
ベルロジック株式会社 代表取締役 経営学修士(MBA)メンバーの中でも、異色の経歴を持つ。 前職は、事業者向け専門の「ナニワの金融屋」であり、30代後半までの15年間の経験の中で、約500社を超える倒産と間近に関わってきた。
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