参謀note
経営と教養のための名言マラソン
グレの名言マラソン Vol.327
凡人は、若いときは「人生は長い」と油断し、中年は「これでいいのか」と懐疑と焦りを感じ、そして熟年になると「こんなものだったのか」と諦めて終わる。
賢者は、若いときに自分を試し、中年になると地力を整え、熟年になって花を咲かせる。
(久保博正 自己啓発作家)
子どもの頃や若いとき、親や人生の先輩たちからいろいろな教えをいただいてきたのに、その時はわかったふりして本当はよくわからず、せっかくの言葉を無駄にしてきた。
今になってもっと早くからしとけばよかった、そう思うことがたくさんある。でも、そうやって気づいただけでも、十分に進歩してるということかもしれない。
熟年に差し掛かろうとしている今でも、決して遅くはない。
気づいたのならば、行動しよう。