参謀note

経営と教養のための名言マラソン

グレの名言マラソン Vol.428

心臓は確かに大切な臓器だけれども、これは頭や手足に血液を送るポンプであり、命ではない。

命とは感じるもので、目には見えないんだ。君たちね。

目には見えないけれども大切なものを考えてごらん。

空気見えるの?酸素は?風が見えるの? 

でもその空気があるから僕たちは生きている。

このように本当に大切なものは目には見えないんだよ。

(日野原重明 聖路加国際病院名誉院長)

 

全国各地の小学校を毎週のように訪れて「いのちの授業」を続けてきた日野原さん。その授業で子供たちに伝えていらしたメッセージ、それが今日の言葉。

 

10歳の子供たちに「命はどこにある?」と質問したら、ほとんどの子供が「ここ!」と言って、心臓を指さす。ところが日野原さんは、命は目には見えず、実体のないもので自分で感じるものだという。

 

「証拠を見せろ!」なんて言って、目に見える形で証明してもらえないと、人はなかなか信用することはできない。だから人に対しては行いで示すことが大切だ。

 

しかし自分自身は夢や希望、自分が目標とする姿など、目に見えないものを追いかけて努力を続けるから、目に見えないものも信じて進んでいくことが大切だ。

 

本当に大切な目に見えないものを信じて前へ進み、着実に形として目に見えるものを残していきましょう。

 

 

この参謀noteの著者:

参謀青木 永一

参謀の特長
ベルロジック株式会社 代表取締役 経営学修士(MBA)メンバーの中でも、異色の経歴を持つ。 前職は、事業者向け専門の「ナニワの金融屋」であり、30代後半までの15年間の経験の中で、約500社を超える倒産と間近に関わってきた。
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