参謀note

経営と教養のための名言マラソン

経営と教養のための名言マラソン Vol.460

困難にぶつかったとき、真正面から乗り越えようとすると、とてつもないエネルギーが必要です。

そんなとき、ちょっと目線をずらして、違う方向から解決策を探してみるのも一つの方法ではないでしょうか。

(荒木真理子 気象予報士)

 

目線と同じような言葉で視線という言葉がある。

 

目線と視線、この違いはどのように理解しているだろうか。「親の目線を感じる」「親の視線を感じる」どちらがしっくりくる?「消費者の目線で考える」「消費者の視線で考える」どちらがしっくりくる?

 

使い方はなんとなくわかるが、違いを言葉で表現するのが難しく感じたので調べてみた。

 

「目線」という言葉はもともと映画や演劇の世界で演技者が目を向ける方向を指す言葉だったという。現在の使われ方としてはほぼ同じということらしい。あえて違いを説明すると「その立場からの見方」とあり、「ある立場から見た、という意味を含む視線」が「目線」と書かれていた。

 

相手の立場から考えるということはまさに目線をずらすということ。困難からなかなか抜け出せないのは、自分の立場だけ考えているからかもしれない。

 

困難な時こそあえて気持ちに余裕を作って、ちょっと目線をずらして違う方向から考えてみることで解決策を見出していきましょう。

 

日暮 宏一

 

目線

この参謀noteの著者:

参謀青木 永一

参謀の特長
ベルロジック株式会社 代表取締役 経営学修士(MBA)メンバーの中でも、異色の経歴を持つ。 前職は、事業者向け専門の「ナニワの金融屋」であり、30代後半までの15年間の経験の中で、約500社を超える倒産と間近に関わってきた。
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