参謀note

経営と教養のための名言マラソン

経営と教養のための名言マラソン Vol.503

心配とは、行動の不足から起こるものである。

(野村克也)

 

「人間は考える葦である。」

フランスの思想家パスカルの有名な名言ですが、葦はイネ科の植物で風が吹くと倒されてしまう弱いもの。人間が弱い存在であることを葦に例えたもの。

 

一方、クスノキなどの大木は少々の風ではびくともしない。ところが何度も風にさらされ少しずつダメージを受けると、やがて倒れて根元から折れてしまうようなこともある。

 

倒れて根っこのなくなった木はそのまま腐ってしまう。

 

葦は倒されても風がやむと少しずつ起き上がり、また息を吹き返す強さがある。そのように人間は弱い存在だから倒れてしまうようなこともある。しかし、考え行動することでまた起き上がることができる。

 

いろいろ心配ばかりで行動できないままでいると、倒れたクスノキのように人も腐ってしまうだろう。

 

弱いように見えて実は強い葦のようになるために、心配せず心を配って、行動し続けていきましょう。

 

日暮 宏一

 

この参謀noteの著者:

参謀青木 永一

参謀の特長
ベルロジック株式会社 代表取締役 経営学修士(MBA)メンバーの中でも、異色の経歴を持つ。 前職は、事業者向け専門の「ナニワの金融屋」であり、30代後半までの15年間の経験の中で、約500社を超える倒産と間近に関わってきた。
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