参謀note

経営と教養のための名言マラソン

経営と教養のための名言マラソン Vol.506

私たちは子供の頃から「相手の立場に立って考えられる人間になりなさい」と言われてきました。

しかし、どうすれば相手の立場に立って考えられるようになるのか、具体的な方法については何も教えられてきませんでした。

大切なのは、伝え方についての技術を磨くことです。

(佐々木圭一 コピーライター)

 

今、街角でほとんど見なくなった公衆電話だが、埼玉誘拐事件では公衆電話で110番通報によって助かった。ところが今の小学生たちは公衆電話の使い方について、知らない子供たちが多いという。お金を入れてからダイヤルを回すようにと教えられ、受話器を上げずにお金を入れて、お金が戻ってくることで、電話が壊れていると思った子供が多かったという。

 

お金を入れてから商品を選ぶ自動販売機と同じように、その子供たちは考えていたという。

 

伝えた親も間違っていない。

伝えられた子供も間違っていない。

伝え方が相手に適切でなかったということだろう。

 

せっかくの思いをしっかりと相手に伝えるために、伝え方の技術を磨いていきましょう。

 

日暮 宏一

 

伝え方の技術

この参謀noteの著者:

参謀青木 永一

参謀の特長
ベルロジック株式会社 代表取締役 経営学修士(MBA)メンバーの中でも、異色の経歴を持つ。 前職は、事業者向け専門の「ナニワの金融屋」であり、30代後半までの15年間の経験の中で、約500社を超える倒産と間近に関わってきた。
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