参謀note
経営と教養のための名言マラソン
経営と教養のための名言マラソン Vol.512
これでいいということはないがこれがいまのわたしの精いっぱいの姿です
(あいだみつを)
自分自身がどう見られているか、そんなことほとんど気にならないという人はいるかもしれないが、全く気にならないということはないのではないだろうか。
人は良くも悪くも自分がどう見られているかを気にするもの。それがあるから成長もできるのかもしれない。
成長できる人は人の目が気になるからと言って、取り繕うようなことはせず、精いっぱいの姿を見せている。
精いっぱいの自分で常に勝負する人は、嬉しいこともあるけれど、口惜しいことも当然にある。そんな嬉しさ口惜しさは前へ進む原動力になる。
いくつになっても人は成長することができます。これでいいというところはありません。
精いっぱいの姿でますます成長を続けていきましょう。
日暮 宏一