参謀note

経営と教養のための名言マラソン

経営と教養のための名言マラソン Vol.557

悩みは先延ばしするのではなく、逃げるのでもなく、進んで解決のために動く。

これが悩みを「いいストレス」として成長の糧に変える唯一の方法。

(柿木隆介 医師・脳科学者)

 

アメリカで3万人の動向を8年間に渡って調査したというスタンフォード大学のケリー・マクゴニガル教授の発表によると、あらかじめ「あなたはどの位ストレスを感じていますか?」という質問と、「ストレスは健康に害になると信じますか?」という質問をして、追跡調査を行った結果、ひどいストレスを経験した人たちは、死亡するリスクが43%も高まったという。

 

この結果だけを捉えると「ストレス=害」と判断されそうだが、「ストレスそのものは健康に害がない」と考える人たちのデータは、ストレスを経験していない人たちのデータと比較しても、死亡リスクは低い結果となっていた。その事からストレスそのものが体に悪い影響を与えるのではなく、ストレスが悪いものだと信じることが、悪い結果をもたらすのであり、ストレスに対する考え方を変えることで、体の反応も変えることができるとにケリー女史は研究の結果から結論づけている。

 

しんどい、つらい、寂しい、悲しい、切ない、腹が立つ、イライラする、身体的に、あるいは精神的にストレス感じることは無くなることはない。それらはすべて成長のための糧にすることができる。

 

どんな出来事も素直に受け入れ、プラスに変えてしまう陽転思考で、いろいろ起こる出来事すべてをチャンスへと変えていきましょう。

 

日暮 宏一

チャンスへと変える

この参謀noteの著者:

参謀青木 永一

参謀の特長
ベルロジック株式会社 代表取締役 経営学修士(MBA)メンバーの中でも、異色の経歴を持つ。 前職は、事業者向け専門の「ナニワの金融屋」であり、30代後半までの15年間の経験の中で、約500社を超える倒産と間近に関わってきた。
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