参謀note

経営と教養のための名言マラソン

グレの名言マラソン Vol.11

「心」や「感情」をコントロールできれば、人生はコントロールできるのです。

(嶋津良智 『怒らない技術』より)

 

喜怒哀楽、人間にはいろんな感情がある。

なかでも「怒り」の感情は最もエネルギーが強い。高価が強い薬は扱い方に注意が必要なように、エネルギーが強い「怒り」は、正しい扱い方をする必要がある。

 

「怒り」は二次感情といわれていて、「怒り」のもとになる感情が存在する。不安や恐怖、恥ずかしさや悲しさ、あるいは心配や残念な思いなど。

 

不安や恐怖は自分の問題であり、相手に向けるものではないから、6秒待って「怒り」が消えるのを待とう。心配や残念な思いは、相手に対する思いからだから、その思い(一次感情)を伝えるようにしよう。たとえ相手に対する思いであっても、怒りをそのまま相手にぶつけるのは、熱々の蒸しタオルをいきなり顔にのせるのと同じ、のせられた相手はそのまま投げ返してくるだろう。

 

熱々の怒りはちょうどいい温かさにしてから、相手に渡すようにしたいと思います。