参謀note

人事の雑記帳

人事の繁忙期はいつなのか

最近、「人事はいつ忙しいのか」と聞かれました。あらためて考えると、なんとなくいつも忙しい、というのが素直なところです。

 

仕事別に、簡単にまとめます。

  • 人材育成の担当であれば、2月~5月くらいに新入社員教育の準備と実施、夏から秋にかけては新入社員以外の教育施策を実施し、冬場には翌年度の予算を立てるために教育計画を立案します。
  • 給与や労務、福利厚生の担当者なら、毎月ルーティーンで給与計算や時間外勤務を管理する仕事があり、繁閑が月単位です。そこに年末調整や賞与、労使交渉などが季節イベントとして発生します。
  • 採用担当は経団連指針に基づく採用解禁に向けてスケジュールを組む、繁閑の波が比較的大きい仕事ですが、近年はインターンシップが活発になるなど、いつも忙しい仕事になってきました。
  • 評価・異動・昇格などに携わる人は、その企業が決めているスケジュールに応じて忙しくなります。異動や昇格は随時行われることもあり、なかなか時期が読めません。
  • 他にも、人事制度の企画立案や労働基準監督署の対応、不調者対応など、不定期な仕事がたくさんあります。さらには、どんな担当であっても経営層の思いつきに結構振り回されます。

まったく都合つかないほどではないけど、やっぱりなんとなくいつも忙しいんですよね。

 

 

参謀 浅井 貴之

 

浅井貴之

この参謀noteの著者:

参謀浅井 貴之(ビジネスネーム)

参謀の特長
人事系の業務全般を網羅。特に採用・人材育成に関する経験が豊富である。自らの経験と経営学を学んだ視点を活かし、経営戦略と人材マネジメントの高い次元での整合を目指す。
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