参謀note

経営と教養のための名言マラソン

グレの名言マラソン Vol.72

急に変わったように見えても、それは違う。そいつの内部ではずっと変わり続けていたんだ。

ある日突然変わったんじゃなくて、一滴ずつ変化を貯めてるうちに、ある瞬間外に溢れ出して人目につくようになっただけだと思うよ。

(恩田 陸 日本の小説家)

 

コツコツと努力を続けると、予想を超えた成果が得られるという意味で「雨だれ石をうがつ」ということわざがある。

 

「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす」として、繰り返し繰り返し稽古をすることで、自分の形が身につくことを宮本武蔵は表現した。

 

昔から続けること、繰り返すこと、あきらめないこと、それらの重要性は語られ続けてきた。誰もが簡単にできることだったら、言い伝えとして残り続けることもないだろう。それが難しいことだから貴重な言葉として残っている。

 

難しいことは強い思いを持って臨まないといけない。

しかし、思いはあてにならないので、しばらくすると揺らいでくる。

そして、結局続かない。

 

強い思いによって勢いを持って始めたら、途中の段階では自分を励まし続けよう。

 

見える形で成果が表れ始めたら、自然と勢いがついて来る。

 

全然目標に近づいていないように感じるときでも、「目に見えていないだけで着実に前へ進んでいる」。

そう自分に言い聞かせながら、形に表れ始めるまで粘り抜いていきましょう。

 

 

 

この参謀noteの著者:

参謀青木 永一

参謀の特長
ベルロジック株式会社 代表取締役 経営学修士(MBA)メンバーの中でも、異色の経歴を持つ。 前職は、事業者向け専門の「ナニワの金融屋」であり、30代後半までの15年間の経験の中で、約500社を超える倒産と間近に関わってきた。
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