参謀note

経営と教養のための名言マラソン

グレの名言マラソン Vol.79

脳は言語を使って思考している。

どんな言葉を知っているか、またどんな言葉をよく使うかによってあなた自身が影響を受けることになる。

(山崎拓巳 『やる気のスイッチ!』より)

 

人間は感情と思考で様々な判断をしているが、思考については脳の中で言葉によって行われている。だからたくさんの言葉を知っている方が、いろいろな思考をめぐらせることができるから、いろいろな種類の本をたくさん読んでいると、多くの言葉を持っているということで有利といえる。

 

しかし、思考にとって一番大事なのは、言葉の多さよりも言葉の質。

 

どんな言葉を使っているかということによって、自分の気持ちがどんな風になるかが決まる。後ろ向きで汚い言葉を使っていると、それを一番に聞いている自分の脳は、自分のことを後ろ向きで汚い人間だと思ってしまう。前向きで美しい言葉を使っていると、自分は前向きできれいな人間だと脳は感じる。

 

いつも人のいいところを見つけて、それを言葉にして相手に語り掛けている人は、自分の脳が自分にも言われていると感じて、自己効力感や自尊感情が高まっていく。人のいいところを見つけるのがなかなか難しければ、「ありがとう」の言葉を相手に言うだけで、自分も感謝される人間だと脳は感じる。

 

「脳は言葉を使って思考している」

いい言葉を積極的に使って、自らを高めていきましょう。

 

この参謀noteの著者:

参謀青木 永一

参謀の特長
ベルロジック株式会社 代表取締役 経営学修士(MBA)メンバーの中でも、異色の経歴を持つ。 前職は、事業者向け専門の「ナニワの金融屋」であり、30代後半までの15年間の経験の中で、約500社を超える倒産と間近に関わってきた。
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