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コクリワーク起業塾 「倒産」をテーマに講演

2019年10月15日、コワーキングスペースのコクリワーク(大阪市西区)が主催する起業塾に、参謀 青木永一が登壇しました。

 

当イベントは、大阪イノベーションハブ(OIH)統括プロデューサー 長川勝勇氏を塾長とする起業塾であり、経営に対して意識の高い会員が参加する恒例イベント。

 

8月から企画し始め、塾長の長川氏、運営責任者の稲田 大氏のお力添えと、大きな期待によって実現しました。

 

 

起業塾で倒産を語る!?

 

冒頭では「倒産した経営者のリアルな特徴は!?」という列挙した17の具体的事例を紹介しました。初めは他人ごとだと笑っていられた参加者も、私がすべての事例を伝え終わる頃には自分に跳ね返ってくる痛みを感じてか、会場の笑い声は消えていました。

 

続いて「経営と犯罪は表裏一体である」と題して、実話事例と考察の話しでは、参加者たちが手元のメモにペンを走らせる姿が印象的でした。

自分のビジネスに潜む危険性と、必要な法務知識を備えておく重要性を感じてもらえたと思います。

 

中盤は「倒産と債権回収の実際」について、終盤では「事業再生の資金調達」など、これまで培った経験と経営学の知識を織り交ぜてお伝えし、起業後間もないなどの参加者へのメッセージで講演を締めくくりました。

 

その後の懇親会でも、倒産話しで盛り上がりつつ、参加者の皆さんからの自分のビジネスに対する姿勢を改める旨の言葉が印象的で、私自身も初心を思い出すことができ、講演の機会をいただけたことに感謝ばかりです。

 

金融屋は怖い!?

 

ところで「なぜ金融屋が回収上手なのか」、そして「なぜ怖れられるのか」、実際のところをご存知でしょうか。

金融屋というイメージから「怖そうだから」とよく言われますが、それは問いに対する答えではありません。

いつか、コラムに書いてみようと思います。

 

 

大事なのは「死なない」こと

 

成功したいと願うのは、起業を志すならば当然のこと。

ですが、今回の講演ではその逆のことをお話させていただきました。

 

企業として「死なない」ことは成功より優先するものです。

そのため、他社の倒産事例からヒントを掴み、今後の備えとして学んでもらいたいと願っての講演でした。

 

何を為すべきか、そして何を為してはならないか。

倒産を数多く扱ってきたからこそ、伝えられるものがあります。

 

私たち参謀リンクスに、小規模企業の悲惨な倒産をゼロにすることは不可能です。

ですが、そのための挑戦には能動的、主体的でありたいと思っています。

 

今回のイベントでは、私自身があらためてその想いを確認し、皆さんの顔を拝見しながらお役に立てたことを実感できた、非常に有意義で濃厚な時間でした。

 

企画実行のため、関係各所へ働きかけていただいた稲田氏はじめ、長川塾長、そして何よりも参加していただいた皆様には感謝しかありません。

 

ありがとうございました。

 

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