参謀紹介

浅井 貴之

浅井貴之

新卒入社以来、一貫して人事関連業務に従事。経営学の視点と幅広い人事経験を活かして課題の解決に取り組む。

人事関連の業務に15年にわたって取り組む中で、人事制度設計、労使対応から福利厚生、労務管理、さらには採用・人材育成まで、幅広い業務を担当してきた。

社員意識変革プロジェクトに事務局として関わることとなった当時、担当役員やプロジェクトメンバーと「どうすれば現場の意識は変わるのか」「どのような状態にするべきか」についてひたすら意見を交わしていた。
3年が経過し、まだまだ道半ばと感じていた頃、「そもそも会社はなぜ社員の意識を変えなければならないのか」という根源的な問いに答えるためには、より踏み込んだ経営視点が必要であるということに気づかされ、経営大学院の門をたたく。

経営はヒト・モノ・カネとよく言われるが、経営大学院にて「モノとカネ 活かすも殺すも ヒト次第」との思いをより一層強くした。卒業後は日々、経営戦略を意識した人材戦略を構想、提言、実践している。

参謀リンクス代表である青木氏の「小規模企業にこそ経営学が必要である」という思いに共感。
経営者が最も経験則で判断しがちな領域でもある人事・組織系について、経営学に自身の経験も交えながらサポートをしていきたい。
専門・得意分野 人材マネジメント、人材開発、組織開発